[ 公演案内 ]
桂文枝 独演会
公演期間:2020年06月07日(日)
民音落語会
桂文枝 独演会
【出演】桂文枝、他
【演題】未定
☆創作落語の第一人者として活躍中の人気落語家、桂文枝の独演会。
創作落語の第一人者として活躍中の人気落語家、桂文枝。落語界では、昭和・平成の落語を後世に残すべく、代表として「創作落語の会」を推進。これまでに290本近くの創作落語を発表し、新境地を開いてきた第一人者は、落語普及のための海外公演にも積極的に取り組み、「上方落語が世界遺産になるのが私の夢」と語っています。平成29年、芸能生活50周年を迎えた桂文枝が、ますます磨きのかかった爆笑話芸を、たっぷりとご披露いたします。
本名は河村静也。昭和18年7月16日生まれ、大阪府堺市出身。血液型O型。昭和41年、関西大学在学中に、桂小文枝(故・五代目桂文枝)に入門。昭和42年、ラジオの深夜番組に出演し、若者に圧倒的な支持を得る。昭和44年にテレビの司会に抜擢されてから、数々のレギュラー番組を担当する。昭和56年、「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、現在までに290本近くの作品を発表。平成15年、第6代目の上方落語協会会長に就任。これまでに2度の文化庁芸術祭賞・大賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、平成18年秋には紫綬褒章を受章した。同年、大阪の文化振興に貢献したことにより大阪文化賞特別賞を受賞。平成19年には菊池寛賞を受賞し、秋の園遊会に招待された。そのほか国内外で独演会や講演会を開催するかたわら、18人もの落語家や、タレント・俳優の育成に励み、また俳優・劇作家としての仕事や、大学で特別講義を担当するなど教育・文化活動にも力を注いでいる。平成24年7月16日に上方落語の大名跡である六代桂文枝を襲名。平成29年、芸能生活50周年を迎えた。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2020年 06月07日(日) |
11:30 am 4:00 pm |
東京都 東京 |
有楽町よみうりホール |
チケットのご購入中止 |
詳細 |
【料金】 |