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公演案内

杉良太郎&伍代夏子 夫婦詩コンサート

公演期間:2018年10月16日(火) ~ 10月17日(水)

杉良太郎&伍代夏子 夫婦詩コンサート

【出演】杉良太郎、伍代夏子

【曲目】すきま風、明日の詩、瞼の母、ひとり旅、戻り川、忍ぶ雨、肱川あらし、他(予定)

☆杉良太郎&伍代夏子の夫婦共演コンサートを開催。

日本を代表する時代劇俳優にして、100万枚を超える大ヒットとなった「すきま風」以来、歌手としても高い人気を誇り、“杉様”の愛称で慕われてきた、杉良太郎。1987年のデビュー曲「戻り川」の大ヒット以来、女性演歌歌手として不動の地位を築き、NHK紅白歌合戦に通算22回の出場を果たしている、伍代夏子。99年に結婚し、仲の良いおしどり夫婦で有名な二人が、それぞれの歌手人生を振り返りつつ、トークと歌で、夫婦ならではの心温まるステージを描き出します。

◆杉良太郎(すぎ りょうたろう):1965年、レコード・デビュー。67年、NHK「文五捕物絵図」で一躍脚光を浴び、その後「右門捕物帖」や「遠山の金さん」をはじめ、1400本以上に主演。時代劇俳優としての活躍はもちろん、歌手としても、76年のテレビ時代劇「遠山の金さん」のエンディングに使われた「すきま風」が、100枚を超える大ヒット。以来、多くのファンから“杉様”の愛称で慕われ、コンサートでも熱い声援が寄せられてきました。
一方で、日本とベトナムの親善に20年以上携わっており、学校の建設などに積極的に取り組んでいることでも知られています。96年には、長年の舞台活動と文化交流が高く評価され文化庁長官表彰を、98年、2009年に文部科学大臣表彰を、2009年には紫綬褒章を受章。芸能界デビュー前から、刑務所慰問などの献身的な福祉活動を続けてきた貢献により、2008年に芸能人初の緑綬褒章を受章しました。
2013年11月、外務省の日・ASEAN特別大使として、日本とASEAN友好協力40周年を記念する音楽祭を開催。草の根レベルの慈善活動に始まり、長年にわたって海外との文化交流や日本の文化振興への多大な貢献により、内閣総理大臣から感謝状が贈呈されています。現在は、法務省・特別矯正監、厚生労働省・肝炎総合対策推進国民運動特別参与、日本とベトナム両国の外務省より委託を受け、特別大使を務めています。
近年では、池井戸潤原作のTBS人気ドラマ「下町ロケット」で、大企業の社長役を熱演。2016年、平成28年度文化功労者を受章するなど、歌手・俳優・国際交流に、精力的な活動が続いています。

◆伍代夏子(ごだい なつこ):87年発表のデビュー曲「戻り川」が、35万枚を超すヒットとなり、翌88年に第21回日本有線大賞および、第21回全日本有線放送大賞の最優秀新人賞を受賞。両賞の同時受賞は演歌の分野では初の快挙と、大きな話題を呼びました。90年には「忍ぶ雨」のヒットでNHK紅白歌合戦初出場を果たし、以来、通算22回(2016年現在)の出場を数えます。
99年、俳優・歌手の杉良太郎と結婚。そのおしどりぶりはつとに有名で、夫のライフワークでもある福祉活動にも、夫婦で献身的に取り組んでいます。2012年、厚生労働省・肝炎総合対策推進国民運動の肝炎対策特別大使を拝命。C型肝炎を克服した自身の経験をもとに、肝炎の正しい知識と検査を受けるよう広く呼びかけてきました。また、諸外国との文化交流にも熱を注ぎ、数々の国際交流貢献の功績が認められ、2015年に外務大臣表彰を受章しています。
2015年、歌手活動30周年を迎え、記念企画に初の自叙伝『人生めぐり愛~いまがいちばん幸せ~』を出版。記念コンサートの開催はもちろんのこと、きもの展示会『芸能活動30周年記念特別企画「伍代夏子の世界」展 ~花つむぎ~』を開催。同時に、趣味のネイチャークラフトや写真を展示するなど、幅広い芸域を披露しました。

今回のタイトルは、86年に杉良太郎が発売したシングル「夫婦詩(みょうとうた)」にちなんでつけられています。数々のヒット曲とともに、愛情あふれるトークを交えながら、おしどり夫婦の心温まるコンサートを、たっぷり味わっていただきましょう。大切な方と共有する、楽しいひとときをどうぞ。

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公演日程

開催日 開演時間 都道府県
・都市
会場 チケットのご購入 詳細
2018年
10月16日(火)
2:30 pm
6:30 pm
兵庫県
神戸市
神戸国際会館
チケットのご購入
公演終了
詳細

【料金】
S席:¥8,000 

2018年
10月17日(水)
2:30 pm
6:30 pm
京都府
京都市
京都会館(第1ホール)
チケットのご購入
公演終了
詳細

【料金】
S席:¥8,000 

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