[ 公演案内 ]
林家正蔵 独演会
公演期間:2018年04月15日(日) ~ 10月08日(月)
よこはま寄席
林家正蔵 独演会
【出演】林家正蔵、林家つる子、林家なな子
【演題】未定
☆人気落語家、林家正蔵の独演会で、円熟味を増した名人芸をご堪能ください。
“昭和の爆笑王”と呼ばれた林家三平を父に持ち、高座に姿を現すだけで場内を明るくしてしまう、ご存じ人気落語家の林家正蔵が、「よこはま寄席」に登場! テレビや高座でお馴染みの売れっ子、昭和の爆笑王の血統を受け継ぐ正蔵が、味わい深い話芸をたっぷりご披露いたします。
◆林家正蔵(はやしや しょうぞう):本名・海老名泰孝(えびな やすたか)。1962年12月1日、東京都台東区根岸の生まれ。78年、高校入学と同時に、父・林家三平のもとへ前座名・こぶ平として入門。80年9月、父・三平亡き後、林家こん平門下となり、81年に二ツ目昇進。87年、最年少ながら13人抜きで真打昇進を果たします。祖父であった七代目林家正蔵、父・林家三平と、親子三代にわたる真打昇進は史上初とあって、大きな話題を呼びました。
89年、浅草芸能大賞・新人賞を受賞。90年、国立花形演芸大賞・古典落語金賞を受賞。2003年には、落語界の活性化のため、春風亭小朝、笑福亭鶴瓶ら東西の落語家6人で「六人の会」を結成し、落語ブームの機運を高めるのに貢献しました。
2005年、九代目林家正蔵を襲名し、精力的に落語の高座をつとめていきます。とりわけ古典落語における進境は著しく、ますます磨きのかかる話芸により、2015年に第70回文化庁芸術祭優秀賞(大衆芸能部門)を受賞。高座に姿を現しただけで場内を明るくする、数少ない噺家の一人として人気は高く、テレビ、CM、映画などでマルチな才能を発揮中。著書は『お江戸週末散歩』『落語いってみよう、やってみよう』『林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし』ほか、多数を刊行。
◆林家つる子(はやしや つるこ):本名・須藤みなみ(すとう みなみ)。群馬県高崎市出身、6月5日生まれ。2008年3月、学生落語の全国大会である「第5回全日本学生落語選手権『策伝大賞』」で、全国トップ級7人の中から審査員特別賞に選ばれた実績を持つ。2010年9月、中央大学文学部卒業後、九代目林家正蔵に入門。2011年3月、前座となり、つる子を名乗る。2015年11月、二ツ目昇進。2016年、ぐんま観光特使に任命され、翌2017年、群馬の地酒大使に任命される。落語家でありながら、アイドルオーディション「ミスiD2016」で特別賞(I♥JAPAN賞)を受賞した美貌の持ち主。現在、寄席や全国各地の落語会、FMラジオ高崎『エアープレイス』月曜パーソナリティー、BS日テレ『笑点 特大号』若手大喜利などに出演中。
◆林家なな子(はやしや ななこ):本名・佐藤宏美(さとう ひろみ)。東京都足立区出身、12月21日生まれ。2010年8月、九代目林家正蔵に入門。2011年2月、前座となり、なな子を名乗る。2015年5月、二ツ目昇進を果たした。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2018年 04月15日(日) |
2:00 pm |
神奈川県 横浜市 |
横浜・新都市ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2018年 10月08日(月) |
2:00 pm |
栃木県 小山市 |
小山市立文化センター |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |