秋川雅史コンサートツアー
～AMORE～

【出演】秋川雅史、他（ピアノ）

【曲目Amapola～アマポーラ～、ソーラン節、千の風になって、他（予定）

☆“テノールの貴公子”こと、秋川雅史がお届けする珠玉のステージ！
近年もっとも注目を浴びているテノールといえば、この人。その甘いマスクが女性からの人気を呼び、“秋様”“テノールの貴公子”と話題を振りまいた、秋川雅史です。大ヒット曲「千の風になって」をはじめ、皆さまもよくご存じのレパートリーを中心に、生のステージでたっぷりと美声をご堪能いただきましょう。
◆秋川雅史（あきかわ まさふみ）：4歳でヴァイオリンとピアノを学び、中学生の頃から父親の指導のもと声楽の道へ転向。国立音楽大学、同大学院を卒業後、イタリアのパルマで4年間、デリオ・ポレンギ氏に師事。帰国後、数々のコンサートに出場して実力を証明するとともに、1998年にはカンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位を受賞します。

CDデビューは、2001年発表の『パッシオーネ～復活の歌声』。当時34歳、テノール歌手としては最年少のアルバム・リリースと、話題に。以後は、クラシカル・クロスオーバーの領域へと進出し、04年『Dream of Love』をテイチク・インペリアルよりリリース。JOC日本オリンピック委員会公式応援ソング「輝け日本」（作詞作曲・遠藤実）の歌手に任命されました。05年に意欲作『威風堂々』を発表。06年、「千の風になって」が、アルバム『威風堂々』からシングルカット。
06年のNHK紅白歌合戦に出場して「千の風になって」を披露するや、瞬く間に評判が広がり、年明けのオリコン・シングルチャートで、クラシック歌手としては史上初の第1位を獲得（累計売り上げ130万枚）。また、この曲の大ヒットが高く評価され、ベストヒット歌謡祭2007で“40周年記念特別賞”を受賞。2011年にも、再び紅白歌合戦出演を果たしています。その厳かな歌声ゆえか、F1グランプリ2010で国歌斉唱を披露するなど、国民的歌手へとのぼりつめました。
08年、日本の名曲をコンセプトにしたアルバム『千の風になって～一期一会』を発売。2010年『Fantasista～翼をください～』、12年『You Raise Me Up』、14年には初のベスト『BEST ALBUM』をリリース。2015年3月、カンツォーネに映画音楽、合唱曲に歌謡曲、演歌などをちりばめた名曲集『GOLDEN VOICE』でアピール。同年11月発売の『Sings～美空ひばりを歌う～』は、秋川自身がこよなく愛する美空ひばりナンバーに独自のアプローチを試みた、コンセプト企画アルバム・シリーズ第1弾です。
幅広い音楽ファンをも唸らせる、圧巻の歌声と滑らかなトークを、心ゆくまでお楽しみいただきましょう。

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