[ NEWS ]
2024/03/14
ご来館
ルッツ・レスコヴィッツ氏と、長谷川美沙さんが民音音楽博物館を訪問されました
3月12日、ヴァイオリニストのルッツ・レスコヴィッツ氏と、ピアニストの長谷川美沙さんが民音音楽博物館にご来館されました。レスコヴィッツ氏は2011年の東日本大震災の際、被災地の惨状を目のあたりにしたのをきっかけに、毎年、復興支援コンサートを行い、被災者に寄り添ってこられました。本年は能登半島地震被災者支援のコンサートも開催されます。
ご来館の記念に、急遽、古典ピアノ室で演奏を披露いただきました。レスコヴィッツ氏所有の1707年製のストラディバリウス「プシホダ」と当館のパブロ・カザルスが所有していたスタインウェイ(1952年製)が奏でる音色に、スタッフ一同感動に包まれました。
デュオとして世界でご活躍されておる2人を引き合わせたのは、ピアニストのイェルク・デームス氏(2019年没)。民音音楽博物館所蔵の楽器はデームス氏のコレクションから引き継いだ品もあり、縁を深く感じるご訪問となりました。
※上の写真は2010年4月5日に当館で開催した「イェルク・デームス」レクチャーコンサートより
ご来館の記念に、急遽、古典ピアノ室で演奏を披露いただきました。レスコヴィッツ氏所有の1707年製のストラディバリウス「プシホダ」と当館のパブロ・カザルスが所有していたスタインウェイ(1952年製)が奏でる音色に、スタッフ一同感動に包まれました。
デュオとして世界でご活躍されておる2人を引き合わせたのは、ピアニストのイェルク・デームス氏(2019年没)。民音音楽博物館所蔵の楽器はデームス氏のコレクションから引き継いだ品もあり、縁を深く感じるご訪問となりました。
※上の写真は2010年4月5日に当館で開催した「イェルク・デームス」レクチャーコンサートより