ダカールの鼓動 MIN-ON
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解説 about The Show
西アフリカきっての伝統文化を湛える国、セネガル
セネガルには、13〜14世紀にかけもっとも栄えたウォロフ王国はじめ、諸民族の伝統が温存されており、また一方で、首都ダカールは20世紀初頭から西アフリカ屈指の大都市として発展が進み、パリ=ダカール・ラリーの開催地としても国際的に知られています。
1960年、現在の国家としてフランスより独立を果たしましたが、綿々と受け継がれてきた伝統のエッセンスはまた、首都ダカールから次々と新たな音楽として世界へ向けて発信され、1980年代以降の「ワールドミュージック」潮流の核を担ってきました。
誇り高き「王女」の名を頂く、国立舞踊団 La Linguere
セネガル国立舞踊団は、1960年に国の独立とともに創設された、由緒ある芸術組織です。
創立から2ヶ月間は、セネガルが現マリ共和国との連邦国だったため、マリ国立民族バレエ団の名のもとで活動。「La Linguere」の名称は、ウォロフ語で「王女」を意味し、誇り高い伝統文化の威厳と優美さ、自由と高徳のシンボルとして敬意を集めてきました。
本拠地は、首都ダカールのダニエル・ソラノ劇場。1965年、偉大なセネガル系フランス人俳優の名を冠して建設され、国立ダニエル・ソラノ劇団の舞台としても定評があります。
セネガル国立舞踊団は、これまで、ドイツ、オーストリア、ベルギー、カナダ、アメリカ、フランス、イギリス、イスラエル、イタリア、メキシコ、オランダはじめ、アフリカの諸国での公演を成功に導き、まさに、時空を超えた文化大使としての使命を、身をもって体現しています。
歴訪した国は、すでに世界60カ国を数え、延べ800万人の観客を動員。150回のツアー、6000回の公演を行い、世界のメディアから大いなる賛辞を受けてきました。
1970年にはカルタゴ・フェスティバルでグランプリに輝き、1995年にはロサンゼルス市の開催するフェスティバルと1998年フランスのマノスク・フェスティバルで、最優秀バレエ賞を受賞。1999年、モロッコで開催された「国際子どもの夜」で「ラッラ・メリエム王女殿下賞」に浴すなど、いよいよその名声を高めてやみません。
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