ダカールの鼓動 MIN-ON
公演にあたって 解説 出演者プロフィール 演目紹介 楽器紹介 スケジュール HOME
予定演目 Playlist
これはミュージカル舞台か!? ストーリー性を帯びた珠玉の演目群
セネガル国立舞踊団の演目には、つねにセネガルに生きる人々の、魂の原風景が投影されています。農牧業を中心とした庶民の飾らぬ日々の暮らしが描かれ、労働の歌や所作を交え、伝統の通過儀礼が盛り込まれ、祝祭の歓喜がダイナミックに燃焼します。

舞台背景は、家並みと風よけの囲い。奥に配されるのは、精霊が宿るとされるバオバブの巨木……。舞踊手や演唱者たちは、とある村の日常に身を置きながら、自らのアイデンティティを高らかにうたいあげてゆくのです。
KUUYAMBA
Le SAMA
聖なるダンスと歌で、成人儀礼を受ける人たちが、シリンボという組織のために、精霊たちに承諾を求める。

Le DJIGI
精霊たちとの音楽的な出会いの後、村の村長アルカリが登場し、良い知らせ「精霊たちが成人儀礼を承諾したこと」を村に伝えに来る。

SILIMBO
精霊の成人儀礼承諾の知らせが村の皆に伝わり、「シリンボ」の儀式が行われる。

DANCE PEULH
羊飼いのプル族は、いつも羊のために新しい牧草地を探している。牧草地を見つけた後、夜、月明かりのもとで、アクロバティックなダンスに夢中になる。

AMIRAN MIRAN
アフリカ女性の美しさを表している。
top of page