◆石原詢子（いしはら じゅんこ）：
岐阜県揖斐郡池田町出身。初めて憶えた曲は「岸壁の母」。
1988年10月、CBSソニーより「ホレました」でデビュー。1994年、第27回日本作詩大賞 優秀作品賞「三日月情話」。1997年、第30回日本有線大賞 有線音楽賞「手鏡」。1999年、第32回日本有線大賞 有線音楽賞「みれん酒」。2000年、第33回日本作詩大賞 入賞「おんなの涙」。2000年、第51回NHK紅白歌合戦に「みれん酒」で初出場。2003年、第54回NHK紅白歌合戦に「ふたり傘」で出場。2007年地元・岐阜県「ひだ・みの観光大使」を拝命。2021年日本作曲家協会音楽祭2021ベストパフォーマンス賞受賞作品「ただそばにいてくれて」

◆多岐川舞子（たきがわ まいこ）：
京都府南丹市八木町出身。
1985年、NHK『勝ち抜き歌謡天国』奈良大会でチャンピオンに。市川昭介の目に止まり、同年、市川に師事。1989年5月、日本コロムビアより「男灘」でデビュー。新宿音楽祭銅賞受賞。横浜音楽祭新人奨励賞受賞。1995年、読売巨人軍・落合博満選手との2000本安打記念デュエット曲「縁歌酒」を発売。1997年、オリコン誌演歌TOP DISK賞受賞『津軽望郷譜』。2003年、シングル「信濃川」がオリコン演歌・歌謡曲ランキングで4週連続1位を獲得。2024年5月最新シングル「京都 別れ雨」リリース予定。

◆大石まどか（おおいし まどか）：
北海道函館市出身。
1992年2月、東芝EMIより「恋のしのび雨」でデビュー。第23回日本歌謡大賞 放送音楽新人賞受賞。第25回日本有線大賞 新人賞受賞。第25回全日本有線放送大賞 新人賞受賞。1998年、CX『ものまね王座決定戦』優勝。2000年、第33回日本作詩大賞優秀作品賞 受賞「春遠からじ」。2002年、日本コロムビアに移籍し、「大石円」から「大石まどか」に改名。2007年、北海道函館市「はこだて観光大使」拝命。2008年、日本作曲家協会 奨励賞 受賞「朝霧情話」。2017年、日本テレビ『有吉反省会』国道標識の話題で出演。2018年、千葉県いちご組合連合会公認「いちご大使」拝命。2019年、「市営函館けいりん宣伝大使」拝命。2020年、「日本作曲家協会音楽祭・2020」奨励賞受賞。

◆みずき舞（みずき まい）：
滋賀県愛知郡愛知川町（現・愛荘町）出身。
1991年、第24回全日本有線大賞新人賞。1992年、第2回NHK新人歌謡コンテスト 大賞、日本テレビ新人音楽祭92 新人賞、第11回メガロポリス歌謡祭 新人賞、第23回日本歌謡大賞放送音楽 新人賞。1993年、第25回新宿音楽祭 大賞受賞。2004年6月、みずき舞の芸名でテイチクレコードより「あなたがそばにいるだけで」リリース。2010年、元プロレスラー小橋建太と結婚。2013年4月、滋賀県交通安全ふるさと大使になる。2021年、デビュー30周年記念作品「満月の花」リリース。

◆宮本隆治（みやもと りゅうじ）：
福岡県出身。1973年、慶応義塾大学文学部卒業後、NHK入局。『NHK歌謡コンサート』『思い出のメロディー』『NHKのど自慢』等、数々の名物番組を担当。『NHK紅白歌合戦』では、1995年から6年連続総合司会を務める。同局エグゼクティブアナウンサーを経て、2007年4月定年退職を機にフリーアナウンサーに。2009年11月には、「天皇陛下御在位二十年記念式典、並びに国民祭典」の司会を務めた。TV『週刊オリラジ経済白書』『26時間ちょっとテレビ』『今夜！歴史が変わる 古代エジプト 三大ミステリー』 。テレビ朝日『若大将のゆうゆう散歩』（NA／MC）、テレビ東京系『木曜8時のコンサート～名曲！にっぽんの歌～』『～歌のワイドショー～音楽の森』『芸能人対抗！家族のキズナ歌合戦』、ラジオ『宮本隆治 旅ノチカラ』。