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2021/12/28

2021年の御礼

皆さま、本年もありがとうございました。

当協会では、昨年からコロナ禍にあって、演奏会中止等を余儀なくされておりましたが、1年半ぶりに文化交流公演を再開。
エストニアからカーリー・ストリングス、チュニジアからエメル・マトルティ、ウルグアイからルベン・ラダ、ドイツからブルーム・クインテットを招聘し、全国ツアーを開催してまいりました。

また、第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉を開催し、前回を大きく上回る応募の中、ブラジル出身のジョゼ・ソアーレス氏が優勝しました。

アーティスト、また音楽を愛する皆さまが、よいお年をお迎えくださいますよう願いを込めて、2021年の締めくくりとして本年開催のカーリー・ストリングス公演から「世界は響く」と、ルベン・ラダ公演から「チャ・チャ・ムチャ―チャ」を配信いたします。

2022年も皆さまともっと音楽の感動を分かち合えますように。