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過去の日本ツアーにおいて、多くの聴衆を魅了してきたブラジルのピアニスト、アマラウ・ビエイラの公演を、
2008年3月から4月にかけて、全国25都市で開催いたします。
アマラウ・ビエイラは現在までに500を超える作品を作曲し、中南米諸国で初めて、リストのハンガリー狂詩曲全19曲の演奏会をサンパウロ美術館で開催。ヨーロッパ、アジアを初め、中近東でも公演を行い、各地で大きな賞賛を浴びております。
今回は2005年に続く、7度目の来日公演となります。
本公演への皆様のご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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1952年ブラジル・サンパウロ生まれ。ブラジルにおいて、ソーザ・リマ氏(ピアノ)と、アルトゥール・ハルトマン氏(作曲)に師事。パリ音楽院に留学し、リュセット・デガーヴ氏、オリヴィエ・メシアン氏の指導を受ける。さらに、奨学金を受けて、ドイツ・フライブルグ音楽院に留学し、ピアノと作曲を専攻。その後、ロンドンのブリティッシュ・カウンシルに招かれ、リストの流れをくむピアニスト、ルイス・ケントナー氏と共に演奏活動を行う。
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1977年にブラジルに帰国。ヨーロッパの伝統的なクラシックのレパートリーを中心に演奏活動を展開。一方、中南米諸国で初めて、リストのハンガリー狂詩曲全19曲の演奏会をサンパウロ美術館で行うなど、既存の枠にとらわれない画期的な活動も行う。
1984年、ブラジルの音楽文化興隆への貢献に対し、14のコンサートが全て彼の作品からなる「アマラウ・ビエイラ・フェスティバル」がサンパウロ市の主催で開催される。ハンガリー政府から贈られた「リスト賞」(1986年)をはじめ、「A.オネゲル国際作曲賞」、フランス作曲財団の「国際作曲賞」、また1993年と1996年にはサンパウロ芸術批評家協会(APCA)より「ブラジル交響曲大賞」を受賞するなど、数々の栄誉に輝く。
これまでに、500曲を超える作品を作曲。ヨーロッパ、アジアはもちろんのこと、中近東でも公演を行い、各地で大きな賞賛を浴びる。日本公演は2005年以来3年ぶり、今回で7回目の来日公演となる。 |
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