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民音では、2006年1月、ウィーン・オペレッタ管弦楽団を招聘し「MIN-ONニューイヤー・コンサート2006/ウインナ・ワルツ&オペレッタ ベストセレクション」を
8都市で8回開催いたします。
■ウィーンで活躍中の音楽家たちによるコンサート
「MIN-ONニューイヤー・コンサート」は、2002年より隔年で開催しており、毎回各地で好評をいただいております。3回目となる今回の公演には、ウィーンなどの有名なオーケストラで活躍するメンバーで結成されたウィーン・オペレッタ管弦楽団を招聘いたします。指揮は、ウィーン・フォルクスオーパーで首席トロンボーン奏者として22年間活躍し、同管弦楽団を創立したジークフリート・アンドラシェックです。更にウィーン・フォルクスオーパーで活躍する歌手がソリストとして参加します。また、ダンスカップルが舞台に花を添えます。
■お決まりのニューイヤー・コンサートとは一線を画したメドレー形式
今回の公演の最大の魅力は、ウインナ・ワルツとオペレッタの名曲の数々を、ポプリ(メドレー形式)でお聴きいただける点です。第一部は、ヨハン・シュトラウスの作品が中心です。そして第二部では、膨大な数の作品を書きながら、日本では演奏される機会の少ないローベルト・シュトルツ(1880-1975)の代表作を取り上げます。
お決まりのニューイヤー・コンサートでは聴けない、民音ならではのメドレー形式のコンサートを、より多くの皆様にお楽しみいただきたいと思います。
MIN-ON |
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