2005年11月、アラン・モグリア率いるパリ・スーパーストリングスを招聘し、名古屋、大阪、東京、横浜、所沢で、5回の公演を開催いたします。

正統派フランスヴァイオリニスト アラン・モグリア
アラン・モグリアは、ダニエル・バレンボイムの要請を受け、14年間にわたってパリ国立管弦楽団の第1ソロコンサートマスターをつとめたヴァイオリニストです。パリ国立高等音楽院では弦楽器科主任教授も兼務し、多くの音楽家を育てました。そのアラン・モグリアの呼びかけで集まり、今回の来日公演のために編成されたのがパリ・スーパーストリングスです。

一流の技術の高さを誇る弦楽アンサンブル
パリ・スーパーストリングスは、全員がパリ国立高等音楽院の出身者で、現在パリ四大オーケストラの主要メンバーとして活躍しています。加えて、今回のツアーソリストとして、フルートのヴィセンス・プラッツが参加しています。

日本公演のために特別編曲された楽譜
アラン・モグリア&パリ・スーパーストリングスの高い技術と、心の通じ合うここちよいアンサンブルを楽しむため、2種類のプログラムを用意しました。
両プログラムに共通するのはG.フォーレの小品集で、今回のコンサートのために特別に編曲されたものです。更にAプロでは、ドヴォルザークのセレナード、BプロではM.アーノルドのフルート協奏曲、B.ブリテンのシンプルシンフォニーなどが予定されています。

他では聞くことのできない名曲の数々に、どうぞご期待ください。
Copyright.(C)2005 MIN-ON All Rights Reserved.