バンド結成50周年記念
寺内タケシとブルージーンズ
日本縦断コンサート

【出演】エレキギター／寺内タケシ、中村真也、キーボード／信田和雄、村松充昭、ベース／杉田孝弘、ドラムス／松森英雄、バンドシンガー／岩澤あゆみ

【曲目】津軽じょんがら節、運命、慕情、ひまわり、パイプライン、ダイヤモンドヘッド、青春へのメッセージ、
栄光の架橋、荒城の月、ほか（予定）

☆世界中のエレキギター・ファンが敬愛する“エレキの神様”寺内タケシが、記念の全国縦断コンサートを敢行！

全国的なエレキブームの仕掛け人として、エレキギターの普及に大きく貢献。バンド結成50年目を迎える、寺内タケシとブルージーンズの熱いステージです。

寺内タケシは、5歳でギターを始め、9歳のとき電話のコイルを並べたピックアップでエレキギターを製作。関東学院大学在学中にプロ活動をスタートし、加山雄三主演映画『エレキの若大将』等にも出演。1962年にブルージーンズを結成しました。

かつて不当にも不良の温床とさえ呼ばれたエレキギターを、確固たる地位にまで見事押し上げ、老若男女へ普及させた功績は大きく、今や世界中のファンから“エレキの神様”と称えられる存在です。

エレキ禁止・弾圧に対抗して始めた「芸術鑑賞会・ハイスクールコンサート」は、2011年5月末までに実施1516校を数え、2000年の文部大臣感謝状はじめ、06年には厚生労働省児童福祉文化賞（厚生労働大臣賞）を受賞しています。

多くのヒット曲の中には「運命」「津軽じょんがら節」もあり、サーフミュージック、ロックンロール、ポップス、クラシック、民謡など、あらゆるジャンルを超えて世界の音楽を編曲。7000曲以上を録音しました。

まさに“エレキ”とともに歩み続け、いまだ現役バリバリで活動し続ける巨人、寺内タケシがお届けする、バンド結成50周年記念の全国縦断コンサート（2011年9月～12年12月末）。

エレキに対する先入観をくつがえす、オーケストラサウンドばりの迫力と巧みな編曲、絶妙のアンサンブルをご堪能ください。

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