[ 公演案内 ]
伝説のトリオ 「ハーモニカ・ライナーズ」(2020年)
公演期間:2020年01月23日(木) ~ 07月05日(日)
日本一カッコいい!
伝説のトリオ 「ハーモニカ・ライナーズ」
変幻自在のメロディ
【出演】ハーモニカ・ライナーズ:町田明夫(クロマチックハーモニカ)、田邊峯光(コードハーモニカ)、新井隆司(バスハーモニカ)
【主な予定曲目】コメディアンズ・ギャロップ(ハーモニカ・ライナーズのテーマ)、黒い花びら、シクラメンのかほり、荒城の月、他
※予定曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
☆再結成以来、注目を集める“日本初のエレキ・ハーモニカ・トリオ”が登場!
1963年(昭和38年)、大学のハーモニカ愛好会を母体に誕生した“ハーモニカ・ライナーズ”。クロマチックハーモニカ、コードハーモニカ、バスハーモニカによる絶妙なアンサンブルが、幅広いファンを魅了しました。結成から解散までの5年間、日本で最初のエレキ・ハーモニカ・トリオとして絶大な人気を誇り、米軍キャンプで演奏するなど全国を飛び回っていましたが、突然解散。
この伝説のトリオが、2006年に約40年の時を経て再び活動を再開。再結成記念コンサート(東京・杉並公会堂)は、ノープロモーションにもかかわらず、チケットが即日完売。急遽追加公演も計画され、2公演があっという間に満席になるという、新たな伝説をも生み出しました。
現在は、発足時のメンバーである町田明夫に加えて、昭和30年代にはまだ小学生だった日本ハーモニカ芸術協会会長の田邊峯光、幼い頃からハーモニカ奏者として活躍し、ジュニアアンサンブル部門で世界一にも輝いた新井隆司と、3世代のメンバーで活動しています。
ステージでは、「黒い花びら」など、昭和の日本レコード大賞受賞曲を中心に、多彩なレパートリーをご披露する予定。ハーモニカを懐かしく思うシニア世代はじめ、たくさんの方々へ夢と元気をお届けします! どうぞご期待ください。
https://www.min-on.or.jp/play/detail_171879_.html
【プロフィル】
◆町田明夫(まちだ あきお)/クロマチックハーモニカ:
1939年、東京生まれ。 高校生の頃からミヤタハーモニカバンドに入団。ラジオ、 レコード、ステージワークをこなし、1963年の“ハーモニカ・ライナーズ”結成に参加。1995年、世界ハーモニカコンテストのフューチャー部門で第1位入賞。 CD、ハーモニカ教本、楽譜集等出版多数。現在、ニッポン・ハーモニカ・クラブ会長、 全日本ハーモニカ連盟副理事長、川崎ハーモニカ協会会長。
◆田邊峯光(たなべ みねみつ)コードハーモニカ:
1954年、鳥取県米子市生まれ。複音ハーモニカを故・佐藤秀廊氏に師事。“トリオここみか”、“モダン演歌カルテット(MEQ)”、“クラインガルデン”それぞれのバンドのコードハーモニカ奏者として活躍。2006年には“トリオここみか”で全日本ハーモニカコンテスト(FIHジャパン)小アンサンブル部門第1位、日本ハーモニカ賞受賞。現在、日本ハーモニカ芸術協会会長、師範。全日本ハーモニカ連盟副理事長。
◆新井隆司(あらい たかし)/バスハーモニカ:
1975年、東京生まれ。10 歳より齋藤寿行氏に師事。幼少時はハーモニカ・カルテット“キャトル・ラパン”のバス奏者として活動。1989年、世界ハーモニカコンテストにおいて、ジュニアアンサブル部門第1位。“ローゼン・リッター”のバス奏者としても活躍。首都圏を中心に多くのハーモニカ教室等で後進指導にあたっている。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2020年 01月23日(木) |
2:00 pm |
神奈川県 横浜市 |
横浜・関内ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2020年 07月05日(日) |
2:00 pm |
栃木県 大田原市 |
那須野が原ハーモニーホール |
チケットのご購入中止 |
詳細 |
【料金】 |