[ 公演案内 ]
林家三平・三遊亭兼好 二人会
公演期間:2019年09月10日(火) ~ 09月11日(水)
みんおん爆笑寄席
林家三平・三遊亭兼好 二人会
【出演】林家三平、三遊亭兼好、ぴろき、林家なな子
☆笑う門には福来る!? 演芸の魅力をたっぷり味わっていただく、恒例「みんおん爆笑寄席」。
落語から漫談まで、その道の名人たちが集い、寄席・演芸の醍醐味をたっぷりとご堪能いただきましょう。今回も、人気の高い噺家が「みんおん爆笑寄席」に集結します。
昭和の爆笑王・初代三平を父にもつ、持ち前の明るさで『笑点』に出演し奮闘する、林家三平。軽快な語り口とマルチな才能で、客席を爆笑の渦に巻き込む実力派、三遊亭兼好。哀愁漂う自虐ネタで笑いを誘う、ウクレレ漫談、ぴろき。林家正蔵の弟子である女性落語家、林家なな子。笑いの効用を、ぜひご体感ください。
1970年、東京都台東区根岸の生まれ。本名、海老名泰助。1989年4月、中央大学在学中に、林家こん平に入門。1990年3月、前座となり“いっ平”を名乗る。1993年11月、二ツ目昇進。1999年9月、シンガポールにて、江戸落語初となる英語落語を開催。
2002年9月、真打昇進。「第19回浅草芸能大賞」新人賞を獲得。2006、2007年、上海・青島・アモイにて、中国語で落語公演を開催。2008、2009年、「第1回・第2回イケメンらくご家グランプリ」にて、連続第1位を獲得(35歳から49歳の部)。
2009年3月、二代目林家三平を襲名。2016年5月、日本テレビ系列『笑点』レギュラーメンバーとなる。“昭和の爆笑王”初代林家三平の次男。祖父は七代目林家正蔵。現「ねぎし三平堂」堂長。徳島県美馬市観光大使。
◆三遊亭兼好(さんゆうてい けんこう):
1970年、福島県会津若松市出身。本名、佐藤健司。1998年8月、サラリーマン等を経て、妻子がありながら28歳で三遊亭好楽に入門。前座名は“好作”。2002年3月、二ツ目に昇進。“好二郎”と改名。
2004年2月、第1回「車力寄席グランドチャンピオン大会」落語部門賞受賞。2006、2007年、「にっかん飛切落語会」若手落語家表彰努力賞受賞。2007年12月、「にっかん飛切落語会」奨励賞受賞。2008年、「林家彦六賞」受賞。
2008年9月、真打に昇進。“兼好”と改名。2010年、平成21年度「国立演芸場花形演芸会」銀賞受賞。2011年、平成22年度「国立演芸場花形演芸会」金賞受賞。2012年、平成23年度「国立演芸場花形演芸会」金賞受賞。
◆ぴろき:
1964年、岡山県浅口郡里庄町出身。本名、佐藤浩樹。1986年、故・東八郎主宰「笑塾」へ入学し、師事。東八郎劇団にて初舞台(本多劇場、新宿コマ劇場)。1987年、NHK教育テレビ『あいうえお』レギュラー出演。1988年、浅草ロック座専属コメディアン。1999年、漫才コンビ“カッポラケ”結成。2003年、ギタレレ漫談家として落語芸術協会に入会。
「明るく陽気に行きましょう~」のキメ台詞でお馴染み、哀愁漂うウクレレ漫談。現在はギタレレからウクレレに持ち替えて活動中。NHK『笑いがいちばん』、NHK-BS『ふれあいホール』、NHKラジオ『真打ち競演』『サンデージョッキー』、日本テレビ系列『笑点』『BS笑点』『エンタの神様』等に出演。
◆林家なな子(はやしや ななこ):
東京都足立区出身。本名、佐藤宏美。2010年8月、九代目林家正蔵に入門。2011年2月、前座となる。前座名“なな子”。2015年5月、二ツ目昇進。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2019年 09月10日(火) |
2:00 pm 7:00 pm |
鳥取県 鳥取市 |
とりぎん文化会館梨花1階 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2019年 09月11日(水) |
2:00 pm 7:00 pm |
鳥取県 米子市 |
米子市文化ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |