[ 公演案内 ]
綾戸智恵 DO JAZZ LIVE Gokko 2019 in SUMMER
公演期間:2019年07月24日(水)


綾戸智恵 DO JAZZ LIVE Gokko 2019 in SUMMER
【出演】綾戸智恵、他
【主な予定曲目】テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz)、アメイジング・グレイス(Amazing Grace)、ルート66(Route 66)、他
※予定曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
☆綾戸智恵の、個性と魅力満載のステージ!
20世紀のアメリカを代表する音楽といわれるジャズは、日本でもすっかり定着し、現在も根強い多くのファンが国内の多彩なシーンを支え続けています。1998年、そんな日本のシーンに鮮烈なデビューを刻んだのが、当時40歳、大阪出身の綾戸智恵! 自由奔放なスタイル、卓越した表現力と痛快なトークで、たくさんの人々を魅了しました。
2003年には、民音のコンサートに初登場し、同年のNHK紅白歌合戦では「テネシー・ワルツ」を熱唱しています。2017年、デビュー20周年&還暦60歳を迎え、“今の自分を素直に打ち出した”アルバム『DO JAZZ Gokko』をリリース。16年ぶりに民音のステージに立つ今回の公演は、“綾戸智恵 DO JAZZ LIVE Gokko 2019 in SUMMER”と銘打ち、歌ありトークあり、彼女らしい自由奔放さを遺憾なく発揮しながら、個性と魅力満載のステージをお届けします。どうぞお楽しみに!

1957年、大阪府出身。幼少時から両親の影響で、ジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。3歳でクラシックピアノを始め、教会ではゴスペルを歌い、中学に入るとホテルのラウンジでピアノを弾くようになる。17歳で単身渡米し、1991年に帰国。その後は、様々な職業をしながら大阪のジャズ・クラブで歌い始める。自主制作での数枚を経て、1998年に全国発売されたアルバム『For All We Know』はジャズ・ファンだけでなく、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない、当時40歳の大阪出身の主婦・綾戸智恵の鮮烈なデビューであった。 2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。2003年、紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」が大きな話題となり、これまでに売り上げたCDの枚数は100万枚を超えている。
2014年に事務所・レコード会社から独立し、有限会社まいどを設立。自分のルーツをたどる旅からインスピレーションを得て、アルバム『Picture in a Frame』を制作・発表。翌2015年に自らのルーツ “JAZZ”に正面から取り組んだアルバム『DO JAZZ』を、40年ぶりに訪れたアメリカ生活スタートの地、ロサンゼルスで録音・制作し、ライブ活動や講演会など、様々な場所で精力的に活動。笑わせたり、泣かせたりのトークを交えながら、ジャズを中心にゴスペル、ソウル、ロック、ポップス、J-POPなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた綾戸智恵の個性的なステージは、多くのファンを魅了している。
2017年はデビュー20周年と還暦60歳を迎え、“今の自分を素直に打ち出した” アルバム『DO JAZZ Gokko/ドゥ・ジャズ・ゴッコ』を発表し、東京国際フォーラム他での記念公演など、これまで以上に元気でパワフルな活動を続けている。
綾戸智恵Official Web Site https://www.chie-ayado.com/
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 | 会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2019年 07月24日(水) |
7:00 pm |
石川県 金沢市 |
本多の森ホール |
チケットのご購入公演終了 |
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【料金】 |