[ 公演案内 ]
月亭方正の「落語DE喜劇!」
公演期間:2019年06月27日(木)
月亭方正の「落語DE喜劇!」
古典の名作を“落語×喜劇”で大笑い!!
【出演】月亭方正、お笑い浅草21世紀
【主な予定演目】第一部:落語喜劇「住吉駕籠(蜘蛛駕籠)」(月亭方正、お笑い浅草21世紀)、第二部:爆笑コント、古典落語(月亭方正/一席/演題は当日のお楽しみ)
☆お笑いから落語の道へ転身……成長著しい人気の落語家、月亭方正による公演。
お笑い芸人から落語家へ華麗なる転身を果たし、いま噺家として人気・実力ともに急上昇中の月亭方正が、民音の舞台に登場! 芸人として培ってきた“笑いのエッセンス”をちりばめながら、磨き上げた古典落語の世界を、お笑い浅草21世紀とともに、たっぷりとお届けして参ります。寄席の楽しさを存分に味わっていただきましょう。
40歳を前にして、落語の面白さにハマり、2013年に芸名を“山崎邦正”から落語家“月亭方正”に改名。その後、本格的に落語の勉強を始め、今ではバラエティー番組のイメージを払しょくする真摯な語り口と、丁寧な落語が評判となり、「今まで見た落語家で一番おもしろかった」「語り口も素晴らしいし、初心者にも入りやすい」「話し方がとても上手」など、称賛の声が数多く寄せられるまでに至った、月亭方正。2017年1月には、シドニーで海外公演を行い、当日追加席が出るほどの盛況ぶりで大きな話題となりました。
今回の舞台では、古典落語の名作「住吉駕籠(蜘蛛駕籠)」を題材にした落語喜劇のほか、爆笑コント、そして方正による入魂の古典落語を一席、ご披露いたします。これぞ、落語×喜劇の合体による、笑いの相乗効果!? 話題の異色落語家が辿り着いた現在の境地を、とくとお楽しみください。
本名・旧芸名:山崎邦正(やまさき ほうせい)。1968年、兵庫県西宮市出身。出囃子は「ヤマザキ一番」。
1989年、“TEAM-0”というコンビで東京進出。1990年、後に初のレギュラー出演番組となる『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』に出演。1991年、第12回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。1993年、“TEAM-0”解散。ピン芸人として活動を開始する。
1998年、『天才てれびくん』にて、リサ・ステッグマイヤーと共に3代目の司会を務める。テレビ東京系で放送されていたアニメーション『学級王ヤマザキ』の主題歌「ヤマザキ一番!」を歌い、CD化される。2002年、ヨシモトファンダンゴTVで放送された番組『邦正音楽工房』から女性アイドルデュオ「AiAi」をデビューさせる。中村うさぎとの共著『うさぎ・邦正の人生バラ色相談所―苦悩の泥沼にハマッてしまった人へ』を出版。2006年、村田あゆみのセカンドアルバム『Happy Candy』の中の「Birthday」と「伝説の狼」の作詞と作曲を行う。2008年4月、自身初の写真集&エッセー『奇跡』を出版。
2008年5月、月亭八方から“月亭方正”を名乗ることを許可され、5月11日の八方の勉強会で「阿弥陀池」落語を演じる。同年12月8日、京橋花月で落語家として高座に上がる。2009年12月、上方落語協会加入。2013年1月より芸名を本名・山崎邦正から、高座名“月亭方正”に改名。『僕が落語家になった理由』出版。
<月亭方正として>
40歳を迎える直前に落語に出会う。人生で初めて聴いた落語は桂枝雀の「高津の富」である。本人曰く、こんな面白い芸能が日本にあったのかと落語に目覚めたという。その後、「聞くだけでなくやってみたい」と考えるようになった方正は、本格的に落語の勉強を始め、月亭一門に入門した。月亭八光を通じて八方に入門を志願したためである。2008年5月11日に月亭八方の落語会に客演として落語家デビューし、打ち上げの席で八方から正式に“月亭方正”の名を貰った。2013年1月1日よりタレント活動時も含めて芸名を本名・山崎邦正から、高座名“月亭方正”へ一本化。現在、石川県津幡町の広報特使も務めている。
落語家・月亭方正公式サイト https://www.tukitei.com/
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
2019年 06月27日(木) |
2:30 pm 6:30 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |