10th Anniversary
AUN J クラシック・オーケストラ CONCERT 2019
～THIS IS AUN J！～

【出演】AUN J クラシック・オーケストラ：和太鼓・津軽三味線／井上良平、和太鼓・津軽三味線・篠笛／井上公平、尺八／石垣征山、篠笛・能管／山田路子、箏・十七絃／市川慎、箏・十七絃／山野安珠美、中棹三味線／尾上秀樹、鳴り物／秀-HIDE-

【主な予定曲目】絢爛バサラ、万殊の灯りに想いを馳せて、プレイバック、故郷、Bolero、他

☆和楽器の可能性を世界にアピールする、結成10年目の“AUN J クラシック・オーケストラ”が登場！

和楽器の可能性を表現し、世界に向けて日本文化と和楽器の素晴らしさをアピールするために結成された“AUN J クラシック・オーケストラ”。世界からも大きな称賛の声を集めてやまない、和太鼓、三味線、筝、尺八、横笛、鳴り物による和楽器オーケストラは、2018年に結成10周年を迎えました。
“AUN J クラシック・オーケストラ”は、鬼太鼓座出身の双子の和太鼓奏者、井上良平、井上公平の呼びかけで、若手の和楽器演奏家が集まり、2008年に結成されました。ファースト・アルバム『和楽器でジブリ！！』は、久石譲作曲「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」など、お馴染みの楽曲を和楽器で見事に表現。第2弾『和楽器で桜』では、コブクロの「桜」やケツメイシの「さくら」など、Jポップの桜をモチーフにしたヒット曲をカバー。日本人の心に息づく和楽器の響きと、Jポップのメロディーが絶妙にマッチしたアルバムに仕上がり、評判を呼びました。
第3弾として、初となるオリジナル・アルバム『道～Road～J Classic Ⅰ』をリリース。その後、「故郷」「花」などの日本を代表する唱歌のカバー・アルバム『和楽器で四季』ほか、「Bolero」「カノン」などクラシック名曲のカバー・アルバム『和楽器でクラシック』を発表。日本の伝統楽器を武器に、スタイリッシュかつアーバンなオリジナル曲が話題を呼んでいます。
すでにアメリカ、フランス、イタリア、ドイツなど、海外18ヵ国で公演を展開し、国内外から高い評価を受けてきた“AUN J クラシック・オーケストラ”。2013～2016年の4年間をかけ、カンボジアのアンコールワット公演を皮切りに、“ONE ASIA”をテーマに掲げたASEAN10ヵ国を回るツアーを敢行。2018年には結成10周年を迎え、アジアから世界へと、いよいよ活躍の場を広げています。テレビ朝日『題名のない音楽会』への出演経験は、すでに5回を数え、日本国内での注目も高まるばかり。和楽器の新しい表現やスタイルが体感できる驚きのステージを、ぜひご堪能ください。

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