[ 公演案内 ]
オルリコ 歌謡コンサート
公演期間:2019年01月30日(水)
オルリコ 歌謡コンサート
遥か大草原の爽やかな歌声をあなたに
【出演】歌/オルリコ、馬頭琴/イラナ、他
【主な予定曲目】砂の女、空と海とこの愛と、何日君再来、愛人、また君に恋してる、他
☆内モンゴル出身、“アジアの歌姫”オルリコが、見事な情感で歌謡曲を謳い上げる!
独特の情感あふれる大らかな歌声が魅力の歌手、内モンゴル出身で“アジアの歌姫”としての評価も高まる、オルリコのコンサートをお届けします。2018年11月には、宇崎竜童作曲、阿木燿子作詞による新曲「砂の女」のリリースが決まり、新たな一歩を踏み出すオルリコ。爽やかな歌声に、どうぞご期待ください。
2010年にデビューを果たし、NHK歌謡コンサートに出演するなど、“アジアの歌姫”とにわかに注目を集めた、内モンゴル出身の歌手、オルリコ。母の影響で幼いころから歌に関心を持ち、11歳の時から中国・西北民族学院でモンゴルの伝統舞踊を専攻。学生時代には少数民族芸術代表団の一員として、ドイツ、フランス、オランダなどのヨーロッパ公演に参加。その後、日本の歌謡曲を聞いたのをきっかけに、歌手になることを決意しました。デビュー後は、オルリコの持つ“歌心”が注目され、“アジアの歌姫”と高く評価されたほどです。
2018年11月、宇崎竜童作曲、阿木燿子作詞の新曲「砂の女」がリリースされることが決まっています。遥かな大草原に吹き渡る大らかで真実の響きを持つその歌声で、歌謡曲に込められた情感を見事に表現します。オルリコの類稀な歌心を、心ゆくまでお楽しみください。
◆オルリコ:
中国・内モンゴル出身の歌姫。11歳で中国西北民族芸術団に入学し、専門的にモンゴル伝統舞踊を学ぶ。モンゴル伝統舞踊家として活躍中の母を頼り、17歳で来日。父はモンゴル相撲の名コーチ、妹は馬頭琴奏者、叔母はモンゴル伝統民謡に第一人者という、文化・芸術一家。
2010年のデビュー以来、シングル4枚、アルバム1枚をリリース。アルバムには、彼女自身によるモンゴル伝統民謡“オルティンドー”(妹のイラナも馬頭琴で参加)も収録。狼の声を模したともいわれるその独特の歌唱法が各方面で注目を浴び、2012年には、海外でも人気を集める和太鼓集団“YAMATO”のゲストボーカルに招かれ、映画『009 RE : CYBORG』劇中歌のボーカルに参加。また2014年には、NHK木曜ドラマ『鼠、江戸を疾る』劇中歌でボーカルに参加するなど、その独特の情感あふれる歌声が、各方面から広く支持されてきた。2018年11月7日には、宇崎竜童作曲、阿木燿子作詞の新曲「砂の女」「空と海とこの愛と」のリリースが決定している。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2019年 01月30日(水) |
6:30 pm |
東京都 東京 |
有楽町よみうりホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |