〈和〉の新感覚エンターテインメントショー！
花園直道 ～百花繚乱☆華ＦＵＢＵＫＩ～
ゲスト：松阪ゆうき

【出演】花園直道with華舞斗、喜楽座、響ファミリー、松阪ゆうき（ゲスト）

【主な予定曲目】じょんからロック、魂！！七変化、津軽あいや節、愛の欠片、イヨマンテの夜、津軽三味線曲弾き、他

☆「スーパー日舞」で注目のカリスマ舞踊家、花園直道のもとに各界で活躍する次世代のスターたちが集結！

日本の〈和〉の世界をテーマに、各界の次世代を担う若きパフォーマーたちが集結し、若者らしい斬新な発想と演出で、日本の良さを再発見していくエンターテインメントショーが、ここに開幕！　日本舞踊をはじめ民謡、三味線、和太鼓、大衆演劇、さらには和洋のコラボレーションまで、日本が誇る伝統文化の粋を、斬新かつダイナミックな演出で、皆様へお届けいたします。
世界が注目するカリスマ舞踊家、花園直道。歌あり、踊りありの和洋折衷パフォーマンスで注目の舞踊団、華舞斗。津軽三味線から和太鼓まで、自在に操る和楽ユニット、喜楽座。南米ブラジルからやってきた、異色の歌踊演舞一座、響ファミリー。“民謡育ち、音大卒業”の実力派イケメン歌手、松阪ゆうき。いずれも、各界で活躍する若手パフォーマーたちばかり……役者は揃いました！
魅せます！歌います！踊ります！そして心に響かせます！まさに和の創作フルコース！皆様、是非ご堪能あれ！

◆花園直道（はなぞの なおみち）：日本舞踊家。幼い頃より古典舞踊（坂東流：名取／坂東蔦之龍）と津軽三味線を学ぶ。自ら「邪派新姿（ジャパニーズ）」と名付けた新感覚で斬新な日本舞踊を目指し、日本舞踊とヴォーカルを融合させ、2006年に結成した舞踊集団“華舞斗～kabuto～”とともに国内のみならず海外でも公演を行い、毎回好評を博している。NHKの『ごきげん歌謡笑劇団』放映中にはGoogleの急上昇ワードランキングで1位を記録するなど、現在TV・雑誌・新聞など各メディアから大注目されている。2014年、2015年と、2度のロサンゼルス特別公演を成功させ、フランス、タイ、台湾、韓国等、海外メディアからも高い評価を得ている。その斬新なパフォーマンスは国境を越え、幅広い層から支持されており、今、もっとも注目すべきエンターテイナーのひとりである。

◆喜楽座（きらくざ）：津軽三味線・井坂流家元、井坂斗絲幸（いさか としゆき）師が率いる若手ユニット。津軽三味線に民謡・和太鼓・お箏、民舞を中心に、パワフルなステージを全国で展開。ステージでは、純邦楽から洋楽器とのセッション、歌謡曲からPOPまで幅広く演奏し、伝統芸能を新しい側面から捉えた、若さと迫力あるパフォーマンスが好評を博している。ヨーロッパやアジア各地での公演多数。(公財)日本民謡協会の「民謡民舞全国大会」にて数々の受賞歴を誇る。津軽三味線全国大会では団体優勝を果たし、若者が伝統芸能に取り組む姿は、NHKの番組でも取り上げられた実績を持つ。

◆響ファミリー（ひびきファミリー）：歌謡演舞一座。18歳まで南米ブラジルで太鼓、日本舞踊、歌、三味線を学んでいたが、その後、日本で大衆演劇を修業。座長の響彬斗（ひびき あきと）をリーダーに、響一真（ひびき かずま）、響悠嘉（ひびき ゆか）の三人で、“響ファミリー”として活動を続けている。 ブラジルから海を渡りやって来た大衆演劇と揶揄されるが、そのレベルは高い。“心で届けて届かぬものはない”と信じ抜く、彼らの情熱あふれるパフォーマンスは、多くの観客を惹きつけてやまない。色彩豊かな表情に、豪華絢爛な衣装、そして息のそろった舞いや太鼓は一見の価値あり。

◆松阪ゆうき（まつざか ゆうき）：幼少時から祖父の歌う民謡に接して育ち、高校では福祉を専攻。その後、武蔵野音楽大学にて声楽を学ぶ。卒業後は、ミュージカル俳優などを経験し、日本民謡協会副会長である原田直之氏に師事。現在に至るまで、師の元で民謡を学んでいる。2015年10月、シングル「ふるさと帰り」で日本コロムビアよりデビュー。最近ではテレビ東京系『THEカラオケバトル 歌の異種格闘技戦15』に出演し、プロ男子歌手としては最高得点をたたき出し、優勝を果たすなど、各界で注目を浴びている。

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