夏川りみ　20th Anniversary Tour 2018
みーふぁいゆー

【出演】夏川りみ、バンド（ギター、ドラム、ピアノ、キーボード、ベース、中国古筝）

【主な予定曲目】涙そうそう、童神～ヤマトグチ～、安里屋ユンタ、他

☆胸の奥に語りかけてくるような美しい歌声！　夏川りみ、感謝を込めたデビュー20周年記念コンサート。

澄み切った歌声と抜群の歌唱力で幅広いファンに愛されてやまない、沖縄県石垣市出身の女性シンガー、夏川りみ。2019年のデビュー20周年に向けて、今秋より20周年イヤーをスタートさせる歌姫が、民音のステージに登場いたします。
日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した「涙そうそう」をはじめ、沖縄民謡から子守歌、演歌、ポップス、アニメ主題歌まで、ジャンルを問わず圧巻の歌声を響かせてきた、夏川りみ。そのジャンルを超えた癒しの歌声は、国境や世代を越えて聴く人の心を魅了し続けています。
1999年、「夕映えにゆれて」でデビュー。2001年にリリースした「涙そうそう」が大ヒット。以来、「童神～ヤマトグチ～」「愛よ愛よ」など、数多くのヒット曲を放ち、唯一無二の個性をきらめかせました。2011年には、NHK紅白歌合戦で秋川雅史とともに、東日本大震災復興支援曲と呼ばれている合唱曲「あすという日が」を披露。たちまち多くの視聴者から問い合わせが殺到したほど。その伸びやかで力強く、すべての想いを包み込むような歌声は、日本中に大きな感動を与えました。
“みーふぁいゆー”とは、石垣島を含む八重山諸島の方言で“ありがとう”を意味します。まるで胸の奥に語りかけてくるような美しい歌声、曲に込められたメッセージを確かに伝えるたぐいまれな歌唱力で聴衆の心を潤す、夏川りみの極上コンサート。ほっこり和ませてくれる楽しいトークを交えながら、感謝を込めてお届けする“20周年記念”のステージに、どうぞご期待ください。

◆夏川りみ（なつかわ りみ）：
10月9日、沖縄県石垣市に生まれる。1999年、夏川りみとして、「夕映えにゆれて」でデビュー。2001年、3rd シングル「涙そうそう」をリリースし、116週連続チャートインと大ヒット。2002年、NHK紅白歌合戦に初出場し、以降5年連続出場。2003年、「童神」で第45回日本レコード大賞金賞受賞。2004年、「愛よ愛よ」で第46回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞。
2006年、デヴィッド・フォスター・プロデュースによる、アンドレア・ボチェッリのアルバム『アモーレ』に参加し、「ソモス・ノビオス～愛の夢～」をスペイン語でデュエット。2008年、台湾、香港、上海などでも公演を行い、アジアでの人気も高まる。2011年9月、シングル「あすという日が」をリリースし、 6回目のNHK紅白歌合戦出場を果たす。2013年、セルジオ・メンデスのアルバム『ランデヴー』に参加。
2014年5月、デビュー15周年を迎え、記念オリジナルアルバム『虹』をリリース。2015年11月、台湾・桃園市と台南市でコンサートを開催し約5000人を動員。2016年3月、台湾で好評を得た限定ベスト盤『台湾精選』の日本盤をリリース。2016年11月9日、作詞作曲：宮沢和史（元THE BOOM）によるシングル「あしたの子守唄」をリリース。2017年4月、初のシンガポールでのコンサート「Best of Rimi Natsukawa Live in Singapore」を開催。
夏川りみオフィシャルHP http://www.rimirimi.jp/

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