［ 公演案内 ］
コートジボワール「カストゥリ」
公演期間：2018年10月24日(水) ～ 11月11日(日)
民音創立55周年記念
世界のダンス～パパイヤ鈴木スペシャル・ステージ！
コートジボワール「カストゥリ」
“熱い”ダンス・コラボとアフリカンドラムの響き
【出演】カストゥリ（ダンス、太鼓／8名）、パパイヤ鈴木、Q-TARO（電撃チョモランマ隊）、泰智（KoRocK）、ニャマ・カンテ（歌）、ENcounter ENgravers feat. Jyunki
☆コートジボワールの力強い伝統音楽とダンスが繰り広げる、日本との熱きコラボレーションは、必見！
民音にとって109番目の交流国となる、アフリカのコートジボワール。西アフリカのギニア湾に面し、1960年にコートジボワール共和国として、旧フランス領から独立を果たしました。東をガーナ、北をマリとブルキナファソ、西をギニアとリベリアに隣接するコートジボワールは、約60の部族を擁し、多様な言語と伝統文化が脈々と受け継がれてきました。また、同国はストリートダンスのルーツ、原点とも言えるスタイルを発信し続け、生活の中にいつも音楽・舞踊が息づく、エネルギーにあふれた国でもあります。
とりわけ最大の都市アビジャンでは、多くのアーティストが活躍し、伝統的な音楽・舞踊と最先端の音楽・ダンスが見事に共存して、活気に満ちた様相を呈しています。今回、そんなアビジャンを拠点とするグループ、“カストゥリ”を招聘。伝統舞踊やアフリカンドラムに、現代のストリートダンスまでを網羅するグループが、圧巻のパフォーマンスを披露します。
ステージ構成は、第1部でコートジボワールの打楽器を使った音楽と歌、伝統的なダンスを紹介。第2部では、パパイヤ鈴木をはじめ、日本人ダンサーとのコラボレーションを中心にお届けします。日本とコートジボワールの“熱い”ダンス・コラボとインパクトのあるアフリカンドラムの響きとリズムでお送りする、新感覚の文化交流ステージにご期待ください。
◆カストゥリ KASSOU-TRI（ダンス、太鼓）：
コートジボワールの国立高等芸術文化学院（INSAAC）に所属する芸術グループで、2012年結成。グループ名の“カストゥリ”とは、同国北東部カランゴの言葉で「明日のため、未来のため」を意味している。INSAACで専門教育を受けた若きアーティストによって構成され、コートジボワールのダンスが持つダイナミズムを紹介してきた。これまでにアフリカ各国をはじめ、ヨーロッパでも公演活動を行っている。
◆パパイヤ鈴木（ダンサー）：
幼少の頃より、父親の影響でラテン音楽を聴き、越路吹雪を唄う！山本リンダを真似れば心ここにあらず、気がつけば踊っていた！ 東京都出身。高校時代は、バンドで米軍キャンプを回る。17歳の時、ポリドールより『ダンシングゼネレーション』でレコードデビュー。16～21歳までの間、ダンサーとして活動。東京ディズニーランドを最後に振付師になる。1986年、CBSソニー（現ソニーミュージックエンタテインメント）で振付、タップダンスのインストラクターを務める。98年、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズを結成。2000年、初の全国ツアー「DISCO deおやじ」では1万5千人を動員し、秋の学園祭ミュージシャン部門で最多出場となる。おやじダンサーズ以外でも、TV出演の他、振付師・タレント・俳優など幅広く活躍。近年では「ダンス向上委員会」「SEVEN SAMURAIS」などの公演で、ダンサーとしても精力的に活動。2009年、NHK大河ドラマ『天地人』出演をきっかけに33kgのダイエットに成功し、著書『デブでした。』が大ヒット。2012年には、映画コメンテーター・LiLiCoとのデュエット曲『飲んで飲んで』もリリース。
◆Q-TARO（ダンサー）：
専修学校日本映画学校俳優科卒業。電撃チョモランマ隊のリーダー。NHK連続テレビ小説『瞳』にモボ役として出演。劇中登場の“まゆげネコダンス”やフジテレビ『のだめカンタービレ』の“おなら体操”など、ユニークな振付を担当。ダンスイベントではMCや審査員としても活躍。EBATOとの「ダンスコント」では笑いの要素を融合させ、新しいダンスエンターテインメントを形づくっている。
◆ニャマ・カンテ Nyama Kante（歌）：
“グリオ”と呼ばれる由緒正しい語り部の家系に生まれ、アビジャンのミュージカル劇団“コテバ（Koteba）”の主要メンバー、および3人組コーラスグループ“レ・ゴー・ドゥ・コテバ（Les GO de Koteba）”のメンバーとして活躍。アフリカ、欧米など世界各国で公演を行っている。日本においては、これまで「アフリカン・フェスタ」（外務省主催）、「アフリカン・フェア」（経済産業省主催）、「＜東京の夏＞音楽祭」（アリオン音楽財団主催）、「フランコフォニー・フェスティバル」、「アフリカンフェスティバルよこはま」など多数のフェスティバルに出演。2009年と2010年には、日本人アーティストとのコンサートをアビジャンで開催。2010年公演は、日本大使館による「日本週間」の一環として行われた。
公演日程
| 開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
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2018年 10月24日(水) |
6:30 pm |
岐阜県 岐阜市 |
岐阜市民会館 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 10月26日(金) |
6:30 pm |
愛知県 豊田市 |
豊田市民文化会館（大ホール） |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 10月27日(土) |
2:00 pm |
三重県 伊勢市 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢（伊勢市観光文化会館） |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 10月28日(日) |
2:00 pm |
愛知県 豊橋市 |
アイプラザ豊橋 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 10月30日(火) |
6:30 pm |
愛知県 一宮市 |
一宮市民会館 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 10月31日(水) |
6:30 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月04日(日) |
2:00 pm |
新潟県 柏崎市 |
柏崎市文化会館アルフォーレ |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月05日(月) |
6:30 pm |
北海道 札幌市 |
わくわくホリデーホール（札幌市民ホール） |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月07日(水) |
6:30 pm |
神奈川県 横浜市 |
神奈川県民ホール 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月08日(木) |
6:30 pm |
東京都 東京 |
中野サンプラザホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月09日(金) |
6:30 pm |
東京都 東京 |
中野サンプラザホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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2018年 11月11日(日) |
2:00 pm |
福島県 いわき市 |
いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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