8月5日（日）14時～福山市にある「リーデンローズ」と8月6日（火）14時～東広島市にある「東広島芸術文化ホールくらら」におきまして、「MIN-ON　はじめてのHIPHOP DANCE体験レッスン」を開催致しました。両会場とも30名を超える小学生の子どもたちに、はじめてのHIPHOPダンスを楽しんで頂きました。

この企画は、HIPHOPダンスを通じて、表現力やコミュニケーション能力を育成するだけでなく、こどもの持つ無限の可能性を開き、心身ともに大きく成長する、きっかけとなることを目指して開催致しました。

講師を務めて頂いたのは、日本を代表する実力派のダンサー、東京B-BOYS（ROCK STEADY CREW　JAPAN）のB-BOY KATSU、BE BOP CREWのPEET、MORTAL COMBATのKAKU、TRIANGLE CONNECTIONのYUJI、Be Bop Crew GangのKYO-KOの5名。

自己紹介を兼ねた5名のダンサーによるソロダンスを皮切りに、「MIN-ON　はじめてのHIPHOP DANCE体験レッスン」がスタート。

「はじめての子どもレッスンコーナー」では、ダンサーの皆さんが講師を務め、グループに分かれて振り付けの練習を行い、続いて行われた「みんなで踊ろう！コーナー」では、練習した振り付けの成果を、お互いに披露。その後の「HIP HOP質問コーナー」では、子どもたちから、ダンサーの皆さんに「毎日どのくらい練習をしているのですか？」等、熱心な質問が寄せられました。
　
ダンサーの皆さんによる「ショータイムコーナー」では、迫力ある力強いダンスがフロア一杯に繰り広げられ、参加者の目は釘付けになりました。
　
最後には、ダンサーの皆さんとの記念撮影が行われ、参加して下さった子どもたちは思い思いに、握手やハイタッチをして、喜びを表現していました。

参加した子どもたちからは、「物凄いダンスを観て、難しいけど楽しいダンスも教えてもらって良かったです。これから、ダンスをやっていきたいと思います！」との感想があり、ご父兄、ご家族の皆様からも、「自分の子どもが本当に楽しそうに踊り、ダンサーの皆さんも、子どもたちに優しく教えてくださって、参加して良かったです！」とのお声を頂戴しました。