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2017/12/21

【海外派遣】民音芸術団・インド派遣公演を行いました。

民音 インド 若竹 澤田勝成 佃康史 美波駒和美 江島ちあき 民音は、“音楽で世界の人と人の心を結び、世界の平和に寄与する”ことをめざし、これまで、100万会員に支えていただき、108ヵ国・地域から音楽芸術団体を招聘して参りました。この日本への招聘を基盤としながら、「相互交流」の重要性を踏まえ、日本の音楽芸術を本格的に海外に紹介する機会を望んでおりました。

4年前の民音創立50周年(2013年)を契機に、中国への民音芸術団の派遣を開始、以来、中国への派遣公演を重ねて参りました。

本年は、日印友好交流年ということもあり、インドとの交流を実施することになりました。本事業は、外務省の「日印友好交流年記念事業」に正式登録された事業となります。派遣アーティストは、日本芸能協会の舞踊団「若竹」11名、津軽三味線の澤田勝成、尺八の佃康史、鳴り物の美波駒和美、歌手の江島ちあきの15名でした。下記の日程で派遣公演を行いました。

【公演日程】
12月12日(火)19時開演 シュリフォート・オーディトリアム
13日(水)15時半開演 セント・ザビエル・カレッジ講堂
14日(木)19時開演 タタシアター
 
1.シュリフォート・オーディトリアム(デリー)
 
キャパ1,800席のところ、立ち見が出るなど満席の状況での公演となりました。

司会は、インドで女優をされているシュエタ・カワトラさんです。お客様の反応を見事にとらえ、アドリブで会場を盛り上げました。公演は、連獅子、鬼剣舞、津軽小原節、おてもやん、柏野じょんから節、桜幻想曲、誓い(演奏と歌)、隠岐祝音頭(体験コーナーあり)、ソーラン節、津軽三味線独奏、せり込蝶六、フィナーレと約90分の公演となりました。途中、銭太鼓を使った体験コーナーがあり、多くのお客様が舞台にあがり、日本の舞踊を体験しました。

フォナーレでは、お客様も総立ちとなり、大変盛り上がった公演となりました。

【参加者の声】
「とても素晴らしく、日本の音楽や舞踊に初めて触れました。日本に行き、交流がしたくなりました。心温まるステージを生涯に渡り忘れません。」(女性)

「伝統音楽の素晴らしい音色は、インドの音楽にも似ている事を何度も感じました。深いつながりを実感します。今回の公演がインドの人々に与えた感動は大きいです。」(男性)
 

2.セント・ザビエル・カレッジ講堂(ムンバイ)

一階にある座席300席がすべて埋まり、2階にある30席あまりも満席、その他立ち見の方もでるなど、約400名の学生さんたちが参加してくれました。

初めに、学生さんの歓迎の公演がありました。バラタナティアム、バンド演奏での歌、新舞踊2曲で、約30分間の公演でした。試験期間にもかかわらず、練習してくれ、歓迎の意を表してくれたことに感謝の思いでいっぱいになりました。

主催者の挨拶のあと、民音芸術団が登場し、柏野じょんから節、誓い、隠岐祝音頭(体験コーナーあり)、津軽小原節、フィナーレと30分程度の公演となりました。
歓声と大拍手に包まれたエンディングとなりました。

終了後には、舞台上で出演者とお客様との写真撮影会となり、日印の良き交流の場となりました。

【参加した学生の声】
「とても素晴らしい公演でした。正直、あまり期待せずに来たけれど、生の演奏が特に素晴らしかったです。ダンスは表情が豊かで、短い時間で日本の文化を垣間見る事が出来ました。日印の文化交流の目的を十分に果せるイベントで、双方の共通の文化的特徴を感じました。日本の事をもっと知ってみたいと思うきっかけになりました。」(男子学生)


3.タタシアター(ムンバイ)

キャパ1,000席のところ満席の状況での公演となりました。(90分)

始まる前から、歓声があがり、拍手がなるなど、期待感をものすごく感じました。

最初の連獅子から、鬼剣舞、津軽小原節、おてもやん、柏野じょんから節、桜幻想曲、誓い(演奏と歌)、隠岐祝音頭(体験コーナーあり)、ソーラン節、津軽三味線独奏、せり込蝶六とすべての演目で大拍手と歓声が沸き起こり、フィナーレの「デリデケデコ」はインドの方が誰でも知っている曲で、歌手が歌い終わるとスタンディグ・オベーションが鳴りやまず、すぐアンコールとなりました。

途中、3度もスタンディング・オベーションとなるなど、ムンバイの聴衆に最高に受け入れられた公演となりました。

【来場者の声】
「文化的で且つ興味深いパフォーマンスをインドの人々に披露して頂きありがとうございます。音楽文化は異なる国の人々に理解と喜びを広げる重要な手段であると実感しました。これからも、感動のステージを世界中に伝えていって頂きたいです。」(男性/ダンサー・振付師)

「初めて鑑賞した日本の生のパフォーマンスに感動しました。文化の力は人々の心 に感動をもたらす事を体現したステージでした」(男性/歌手・俳優)

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