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2015/11/24

【海外派遣】第3回「民音芸術団」を中国へ派遣しました

第3回目の「民音芸術団」中国派遣公演を、11月9日(月)18:30より、北京語言大学、10日(火)18:00より、北京城市学院、11日(水)18:30より、国際関係学院に於いて行いました。

出演者は、歌手の山口ひろみ、津軽三味線の葛西頼之、太鼓グループのKAKERUの2名、舞踊団「若竹」の5名、舞踊集団NIPPONの8名、計17名でした。

開会前に、学生の中から9名を舞台に上げ、抹茶を飲む体験をしてもらいました。また3名の女子学生の方には、着物を着てもらいました。

各大学から、学生の代表に、それぞれ演技をしてもらいました。

本編では、まず、全員が勢ぞろいしてご挨拶。その後、TAKERUのお二人の迫力ある太鼓の音が、会場に鳴り響き、お客様からは、盛大な拍手が起きました。
続いて、舞踊「寿三番叟」、舞踊集団NIPPONの男女二人で踊ります。次も舞踊で「津軽おはら節」。舞踊団「若竹」が踊ります。途中2回衣装の色が変わるところで驚きの声が上がりました。

ここで、「小さな村の結婚式」という演目。田舎の結婚式の模様を歌と踊りで表現します。最初に新郎新婦が登場します。新郎は、その大学の男子学生です。名前が紹介されると歓声と笑い声が広がります。三々九度をして結婚の儀が整うと、村人の踊りと演奏になります。舞台の中央には、先ほど抹茶体験コーナーで着物を着たその大学の女子学生3名が村人役で登場しています。

結婚式のコーナーのあとは、いよいよ歌手・山口ひろみの登場です。中国の歌「茉莉花(ジャスミンの花)」と師匠・北島三郎のヒット曲「風雪ながれ旅」を歌い上げました。次は、舞踊集団NIPPONの「阿波踊り」。下駄でタップを踏む「ゲタップ」が披露され、歓声が上がりました。次も舞踊で「隠岐祝い音頭」。銭太鼓をくるくる回しながら踊ります。この踊りを、学生の皆様に体験して頂きました。各大学とも、多くの学生の皆様が舞台に上がってくれました。

次は、いわゆる「南中ソーラン」で、伊藤多喜雄が歌う「TAKIOのソーラン節」に独特の振付をしたものです。冒頭、大漁旗をその大学の男子学生2名に振ってもらいました。名前を紹介されると声援と拍手が起きていました。

最後に登場したのが、津軽三味線の葛西頼之。即興で、津軽三味線の魅力を存分に披露してくれました。

中国で有名な「朋友」という曲に、日中友好の金の橋をイメージして作られた創作舞踊を披露。エンディングは「桜花の縁」。山口ひろみが中国語と日本語で歌います。途中で女性舞踊手全員が、桜の枝を持って舞います。最後に出演者全員が桜の枝を持って登場、フィナーレとなります。

花束贈呈のあと、アンコールとして、中国で流行っているダンスを披露、曲が阿波踊りに変わり、客席から舞台に呼びこみます。多くの学生さん達が舞台に上がり、輪になって阿波踊りを出演者と一緒に踊りました。感動覚めやらぬ中、公演は終了しました。

参加された方々の声をご紹介します。

「初めて日本の文化に触れて感動しました。日本語を勉強中で、まだ日本には行ったことがありませんが、是非日本に行きたいと強く思いました。」(男子学生)

「日本の伝統的な文化と現代的な文化がちょうどよく融合され大変に興味深かったです。」(女子学生)

「日本語学科の学生だけでなく他の留学生や違った言語を持つ学生たちが日本の文化を実際に体験できたことは大変に意義のあることだと思います。このような素晴らしい演目をわが校に紹介して戴き大変に有難うございます。」(教員)

中国の将来を担う学生の皆様に、日本の文化、日本の心をお届けし、出演者と学生の皆様が一体となり、無事故・大成功の公演とすることができました。


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