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2006/03/27

イェルク・デームスによる5台の鍵盤楽器のコンサートを開催

400年の鍵盤楽器の歴史を一時間で一望できるコンサートが、3月20日、民音音楽博物館古典ピアノ室で開催されました。

披露された鍵盤楽器は、約400年前に製作されたピサ・チェンバロ、約300年前にボローニャで製作されたボローニャ・チェンバロ、約210年前にイタリア・ローマで製作された初期のフォルテピアノ「シュトローム」。この3台はいずれも世界に1台しかない貴重なもの。モーツァルトも愛用したフォルテピアノと同型の「アントン・ワルター」。そして“ピアノの貴婦人”と称えられるフランスのエラール・グランド・ピアノの5台。

演奏は、イェルク・デームス氏とヴァイオリンの原田陽(あきら)氏。

イェルク・デームス氏は、1953年ウィーンでデビュー後、オーストリアの戦後世代のピアニストの中でも最も傑出した一人といわれています。コンサートでは、コレルリ、バッハ、モーツァルト、ドビュッシーなどの作品が演奏されました。400年前の楽器が生き生きと鳴り響き、場内は万雷の拍手に包まれました。
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