エクソダス スティール・オーケストラ | 一般財団法人民主音楽協会
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エクソダス・スティールオーケストラ

プロフィル

エクソダスは、1981年5月3日に設立されました。

設立以来、エクソダスは世界中の一流スティールバンドがひしめく中でその名声を高めてきました。トリニダード・トバゴのスティールバンドコンテスト「パノラマ」では、4度の優勝。同国でのナショナル・スティールバンド・ミュージック・フェスティバルでは、3年連続の優勝。ワールド・スティールバンド・フェスティバルでは2度の優勝を誇り、現チャンピオンでもあります。

エクソダスは、世界の全大陸で公演経験があります。また、いくつかの共和国や国の世界的著名人のために演奏を行ったこともあります。

公演実績に加え、エクソダスはそのプロフェッショナル意識や規律性でもよく知られています。そういった特性は、設立から現在にいたるまで、エクソダスを支える基盤となってきたものでもあります。また、エクソダスは、5歳から21歳の生徒250人を抱える音楽学校を運営しています。

若者世代の育成を目指すとともに、国や地域の発展に注力しているのです。

スティールパン音楽の発展に貢献しているとして、トリニダード・トバゴ政府からは2番目に高い国民栄誉賞であるコッキネア・ゴールドメダルを受賞しています。

スティール・パンとは?

カリブ海で唯一石油産出国でもあるトリニダード・トバゴでは、ドラム缶は馴染みのある廃材です。そのドラム缶を輪切りにして、表面を叩き、音程を作ったものがスティール・パンです。今や『20世紀最後のアコースティック楽器』とも言われ、1992年には「国民楽器」としてトリニダード・トバゴ政府より認定を受けました。一口にスティール・パンと言っても、多彩な表現をするために様々な種類が存在しています。ハードな外見からは想像できない印象的な音色から、日本でも人気が広がり、スティール・パンの教室や、バンドも今日多く誕生しています。