〜プロフィール〜


ジル・ガンブス プロフィール
1977年
高校卒業から1年後、オリンピック・オブ・パリで行われるミッシェル・フュガン のバンド「ラ ビッグ バザー」に参加しパリに行った。そこでアルバムレコーディング中のポール・モーリアと出会う。その後、ポール・モーリアとの共演、そしてキーボード奏者として始めてジャパン・ツアーに参加する。
1978年 フランス人歌手、ダリダと共演、その後1982年までワールドツアーに参加。
1983年 現在まで続くポール・モーリアとのアレンジ共演の始まり。
1989年 GG ブラザーズ というグループ名で兄弟のジェラード・ガンブス とともにCD「ドライブ・アップ」をリリース。作曲担当。
1991年 来生たかおのアルバムのアレンジ。
1991−1992年 ヴィクトル・ユゴーの小説をベースにした喜劇ミュージカル「レ・ミゼラブル」。
1998年 第18回ポール・モーリア・ジャパン・ツアー(さよならツアー)。ピアニスト及び指揮者として参加。
2000年 ポール・モーリア・グランド・オーケストラとともに再び来日。
2002年 初の民音公演(カーメン・キャバレロに捧ぐー愛情物語)がカルテットで好評を博す。




琴奏者 みやざきみえこ プロフィール 
琴,三味線,vocal,作詞,作曲,編曲
東京都出身。9歳より琴を始める。
東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業(生田流筝曲専攻)。在学中,皇居内桃華樂堂にて皇后陛下、皇太子殿下、皇族方の御前で演奏。
2000年以降の主な活動歴
2000年 ・琴によるオリジナルアルバム[あそびにおいで] をリリース
・ピアニスト、ベルナール・アルカデイオ氏と、琴とピアノによるセッション・ユニット(DUO)を結成。パリでオリジナルアルバムを製作。
・琴によるJ・Sバッハの作品集[琴セバスチャン・バッハ2000](アレンジ:EDISON)を7月にリリース。
・続編として「琴アンビエント・ショパン」を12月にリリース。
・尺八奏者、藤原道山とのデユオ「イーストカレント」を結成。(古典空間)。   
・「ポール・モーリア・グランド・オーケストラ Jツアー2000」全国28公演にゲスト出演。
・NHK教育TV「こども人形劇場」の音楽を担当、演奏:「ごんぎつね」
2001年 ・NHK教育TV新春特別番組[新春 江戸のにぎわい]に「イースト・カレント」で出演。
・NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。琴とダブルベースのデュオでクラシック音楽の斬新なアレンジを披露、反響を呼んだ。
・初台オペラシティにてリサイタルを行う。          
・NHK教育TV「こども人形劇場」の音楽を担当:「きつねの窓」
・アジア・パシフィック・カップ・イングリッシュ・プレゼンテーション(開催地シンガポール)に、和太鼓奏者、茂戸藤浩司とのデユオで出演、好評を博した。
・アイスランド日本大使館の開設記念コンサートに出演。その後ベラルーシ、ノルウェーを演奏旅行。
2002年 ・ジル・ガンブスのジャパン・ツアーにゲスト出演。東京、中部地方11ヶ所で公演。
・5月4日 南青山マンダラにて「秋のあらしのアンサンブル」公演に出演。
・4月21日 TV朝日「題名のない音楽界21」にイーストカレントで出演。(共演:レナード衛藤<和太鼓> 木下伸市<津軽三味線>)
・6月2日 NHK教育TV「みんなの広場だ!わんパーク」出演。
・6月25日 NHK総合テレビ「首都圏いきいきワイド」にイーストカレントで出演。生放送で演奏披露。
 




マーク・ダラネーズ(ドラムス) プロフィール
1961年5月9日 フランスのRosny s/s Boisで、ベネチア(イタリア)出身の音楽一家に生まれる。
1968年 ストラヴィンンスキー、バッハ、ベートーベン、バルトーク、プロコフィエフに傾倒し、クラシック音楽学校に入学。ピアノと音楽理論、その後打楽器を学ぶ。
1969年 作曲に情熱を傾け始める。
1974年 独学でドラムを学ぶ。
1976年 ミックスド・ブラッドと共に、デンマークで初めてのコンサートツアー
1977年 スタジオ・ドラマーとして初のレコーディング・セッション
1979年 ミッシェル・ペトルッチアーニと共にビッグバンドを開始。
1980年 レーモン・ルフェ−ヴル・オーケストラ及びポール・モ−リア・オーケストラと共に初の日本コンサートツアー
1981年 著名なフランス人歌手とのスタジオ・ドラマーとして専門的に活動すると共に、1997年までストラヴィンスキー音楽を集中的に深く研究する。
1982年〜1993年 交響曲の楽器編成法やバレエ音楽について学び、多くのアルバムを制作する。
1995年 ブザンソン作曲家コンテスト
1997年〜 国際的レーベルの作曲家兼プロデューサとして活発に活動
1999年〜 次の製品のためのハイテク・スペシャリスト、テスト技術者、ホットライン・サポート技術者、及び公式デモンストレータとしてローランド・フランスに協力:VS-1880、VS-2480HD、VS-2480CD、CDX-1、TMC-6、RMP-1、XV-5080、TD-8KV
現在 様々な国際的レーベルの作曲家、編曲者、プロデューサとして活動を続けると共に、民族音楽、交響楽、バロック音楽、電子音楽に情熱を傾ける。




セルジ・プランチョン(キーボード) プロフィール
セルジ・プランチョンは、フランスや世界で非常によく知られたキーボード・ピアノ及びアコーディオンの演奏家で、ポール・モーリアと1975年に初来日して以来、ポール・モーリア・オーケストラ及びレーモン・ルフェ−ブル、そしてジャン=ミッシェル・ルフェーブルと共に31回来日している。

フランスでは多くのミュージカルコメディに出演し、ロバート・オッセンやクロード・ミッシェル・シェーンベルクと共に「レ・ミゼラブル」(2つのバージョン)、ミッシェル・ルグランの「シェルブールの雨傘」、「掠奪された7人の花嫁」、「ナイン」ではピアニスト兼指揮者、「キャッツ」、「エヴィータ」、「雨に唄えば」、「キス・ミー、ケイト」等ではピアニストとして演奏した。

ミッシェル・ルグランと共に多くの映画音楽を演奏。また、ジョン・バリーと共にジェームズ・ボンド「ムーンレーカー」の音楽を演奏。フランス国内では多くのテレビ向けに音楽映画にも参加している。

スタジオでは、ミレイユ・マキュー、ミッシェル・フギャン、エンリコ・マシアス、ミッシェル・ベルジェ、フランス・ギャル、等と共に多くのレコードを製作した。
テレビのステージでは、モラーヌ、リアンヌ・フォーリ、ジャン=ジャック・ゴールドマン、パトリック・ブリュエル、パトリシア・カシュ、セリーヌ・ディオン、シャルル・アズナブール、イブ・モンタン等と共に演奏した。

子供の頃からパリ国立音楽学校でピアノを学び、17歳でピアノ、和声、対位法などで多くの証書を授与された。

子供の頃(3歳)からピアノとアコーディオンを演奏している。





ミッシェル・ペラトゥー(ベース) プロフィール

ミッシェル・ペラトゥーはライブやスタジオミュージシャンとして、コントラバス又はベース奏者として、色々なスタイルのバラエティに富んだ音楽を数々のアーティストと共演している。

エディ・ルイース、チェット・ベイカー(ジャズ)、エディ・マーティネズ、アーネスト テト プエンテス(サルサ)、キャッツ、レ・ミゼラブル(ミュージカル)、フィルハーモニック・オーケストラ(現代楽)、マーク・ペローヌ(トラディショナル アコーディオン)、チャンス・オーケストラ(リズム オーケストラ)、IAM(ラップ)、3゜オーイ(ヒップホップ)、ブルーノ・クーレー、ヒマラヤ(映画音楽)、マヌ・デ・バンゴ(ワールド)、ザ・ブランチ(カントリー)。
シャルル・アズナブール、ジュリエット・グレコ、ギィ・ベア−、ランベール・ウィルソン、ジュリア・ミジェンヌ、アンヌ・シィルベルトル、エンゾ・エンゾ、ジェーン・バーキン、ナナム・スクーリー、ミレイユ・マチュー、ルナー、等のフランスの歌手の伴奏もしている。

ミッシェル・ペラトゥーは、すでにジルベール・ベコー、イブ・モンタン、ポール・
モーリア、レイモン・ルフェーヴル、ジル・ガンブス、アンリ・サルバドールなどのアーティストと来日している。