[ NEWS ]
2017/07/24
東北希望コンサート
第61回(福島県新地町立尚英中学校)を開催しました
7月13日(木)、第61回東北希望コンサートを、福島県新地町立尚英中学校で開催しました。
新地町は、福島県では浜通りの最も北にあり、宮城県との県境に位置します。昨年12月、常磐線の一部復旧に伴い、新地駅も営業が再開、震災以前のように、仙台まで1時間ほどで行けるようになりました。
現在、新地町は食育に力をいれており、尚英中学でも地元産の食材を積極的に使用した給食が出されるそうです。部活も盛んで、男子バレー部と柔道部が昨年の新人大会で県大会優勝の素晴らしい結果を残しました!
今回は、女性18名のトロピカルビッグバンド、「たをやめオルケスタ」が出演致しました。コンサートは、「タヲヤメンナイト」の迫力の演奏で幕を開け、「貴婦人と一角獣」、「トロピカルリズム」を立て続けに披露。
児童たちがよく知っている『ドレミの唄』では、「たをやめオルケスタ」のメンバーが一列になり、パレード風に生徒たちを取り囲んで演奏し、かっこよくも、ユーモアあふれる演出で盛り上げてくれました。
楽器紹介コーナーでは、ドラム、ベース、トランペットやサックスのそれぞれの特色ある「音」が披露され、生徒の皆さんもステージに釘付けとなりました。
コンサートの最後に、「たをやめオルケスタ」のメンバーが今回のコンサートの為に、特別にアレンジした『校歌』を演奏し、生徒の皆さんが大きな声で一緒に歌ってくれました。
終演後は、「たをやめオルケスタ」が吹奏楽部の子供たちにクリニックを開いて下さり、生徒にとってサプライズで充実したひと時となりました。
新地町は、福島県では浜通りの最も北にあり、宮城県との県境に位置します。昨年12月、常磐線の一部復旧に伴い、新地駅も営業が再開、震災以前のように、仙台まで1時間ほどで行けるようになりました。
現在、新地町は食育に力をいれており、尚英中学でも地元産の食材を積極的に使用した給食が出されるそうです。部活も盛んで、男子バレー部と柔道部が昨年の新人大会で県大会優勝の素晴らしい結果を残しました!
今回は、女性18名のトロピカルビッグバンド、「たをやめオルケスタ」が出演致しました。コンサートは、「タヲヤメンナイト」の迫力の演奏で幕を開け、「貴婦人と一角獣」、「トロピカルリズム」を立て続けに披露。
児童たちがよく知っている『ドレミの唄』では、「たをやめオルケスタ」のメンバーが一列になり、パレード風に生徒たちを取り囲んで演奏し、かっこよくも、ユーモアあふれる演出で盛り上げてくれました。
楽器紹介コーナーでは、ドラム、ベース、トランペットやサックスのそれぞれの特色ある「音」が披露され、生徒の皆さんもステージに釘付けとなりました。
コンサートの最後に、「たをやめオルケスタ」のメンバーが今回のコンサートの為に、特別にアレンジした『校歌』を演奏し、生徒の皆さんが大きな声で一緒に歌ってくれました。
終演後は、「たをやめオルケスタ」が吹奏楽部の子供たちにクリニックを開いて下さり、生徒にとってサプライズで充実したひと時となりました。